ある測定方法を定めてそれによって得られる測定結果を考える。 実際の測定結果を標本とよび、その集合を標本空間という。
分布モデルでは、測定値が無限個あると抽象されており、その無限の測定値のかたまりを「母集団」populationと呼ぶ。